「日記のような 日本大学芸術学部美術学科助手展」

プラザ・ギャラリー
7月5日開始

アーティスト

阿部七菜子、小林紗己、すずきしほ
日本大学芸術学部の美術学科で助手を務める三人の展覧会です。展覧会タイトルは「日記のような」としました。ここでの日記とは、日々の出来事から感じたものをひろい集め、それを作品として残していくことを意味しています。忙しい日常の中では見落とされるような、ささやかでありながらも大切なものを共有できる場所となるような展覧会を考えています。
阿部七菜子は版画技法であるリトグラフとリノカットを中心に制作しています。心象風景に登場する人物による架空の物語を通じて、日々の生活を改めて見つめ直すのです。小林紗己は動植物から引き出した柔らかく滑らかなかたちの石彫作品を制作しています。触れることの心地よさを通じて、彫刻の生命力を共有することが目指されます。すずきしほは油彩に布のコラージュを合わせた作品を制作しています。自分が心地よいと感じたかたちや線や色彩を抽象的な画面として構成しています。

スケジュール

2025年7月5日(土)〜2025年8月3日(日)

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
月曜日、火曜日、水曜日
入場料無料
会場プラザ・ギャラリー
http://www.plaza-gallery.com/
住所〒182-0002 東京都調布市仙川町1-25-2 仙川アヴェニュー北プラザ104
アクセス京王線仙川駅より徒歩5分
電話番号03-3300-1010
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