「甦るポストモダン——倉俣史朗、小松誠、髙﨑正治、デザインの人間主義」

武蔵野美術大学 美術館・図書館
12月21日終了

アーティスト

倉俣史朗、小松誠、髙﨑正治、シェーカー教徒、ウィリアム・モリス、フィリップ・ウェッブ、ギー・ドゥボール、能勢伊勢雄、アーキグラム、アルド・ロッシ、スタジオ・アルキミア、エットレ・ソットサス、マイケル・グレイヴス、ロバート・ヴェンチューリ、内田繁
1960年代以降、商業主義のただ中でアイロニーとも虚無的ユーモアとも言い得るインテリアデザインで時代を批判した倉俣史朗。小松誠は1975年、代表作《クリンクル》磁器シリーズで紙製ショッピングバッグをパロディー化し、高度経済成長以降の情報にまみれる世相を映し出した。宇宙都市を彷彿させる建築で、人間=自然=社会の共生と未来形を示し続ける髙﨑正治。彼らの仕事を核に、ポスト・モダンのデザイン・建築が21世紀に如何に有効か、所蔵品を中心に問いかける。

スケジュール

開催中

2025年11月24日(月)〜2025年12月21日(日)あと15日

開館情報

時間
11:0019:00
土曜日・日曜日・祝日は10:00〜17:00
休館日
水曜日
入場料無料
展覧会URLhttps://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/22465/
会場武蔵野美術大学 美術館・図書館
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/
住所〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
アクセス西武国分寺線鷹の台駅より徒歩18分、JR中央線国分寺駅北口4番停留所より西武バス約25分 「武蔵野美術大学正門」下車、JR中央線立川駅北口5番停留所より立川バス約25分 「武蔵野美術大学」下車
電話番号042-342-6003
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