日本語
Ja
English
En
ログイン
ホーム
ニュース/記事
展覧会
マップ
展覧会検索
ログイン
Instagram
X
YouTube
Facebook
LINE
メールマガジン
Tokyo Art Beatとは
展覧会情報の掲載
広告・タイアップ記事
よくある質問
プライバシーポリシー
利用規約
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」
「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」
三菱一号館美術館
フォローする
○
ブックマーク
59
○
行った
0
2月19日開始
SHARE
最後の浮世絵師のひとりと呼ばれる小林清親が1876(明治9)年に制作を開始した『東京名所図』は、明治期の風景版画へ大きな変革をもたらしました。黄昏どきの表情や闇にきらめく光の様相を描いた作品群は「光線画」と呼ばれ、深い陰影により江戸の情緒まで捉えています。このような視点は、失われゆく江戸の風俗を惜しむ人々の感傷や、それらを記録しようとする写真の意欲とも重なっており、同時代の浮世絵師たちが文明開化により変貌していく都市を、艶やかな色彩によって楽天的に捉えた開化絵とは一線を画するものでした。
明治末期に浮世絵の復興を目指した新版画は、その技術ばかりでなく清親らが画面に留めようとした情趣を引き継いで、新しい日本の風景を発見しようとしました。清親から吉田博・川瀬巴水らに至る風景版画の流れを、アメリカのスミソニアン国立アジア美術館が所蔵するロバート・O・ミュラー・コレクションの作品によって辿ります。
AD
スケジュール
2026年2月19日(木)〜2026年5月24日(日)
開館情報
時間
10:00 〜 18:00
金曜・第2水曜・会期最終週平日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
※臨時の時間変更の場合あり。最新の開館情報は美術館サイトをご確認ください。
休館日
月曜日
祝日・振替休日・展覧会会期中最終週の場合は開館
年末・元旦・展示替え期間休館 ※臨時の開館・休館の場合あり
入場料
未定
会場
三菱一号館美術館
https://mimt.jp/
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
地図アプリで見る
アクセス
東京メトロ千代田線二重橋前駅1番出口より徒歩3分、JR東京駅丸の内南口・JR有楽町駅国際フォーラム口より徒歩5分
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
-
/5
0件の投稿
すべて表示
まだコメントはありません
評価・コメントを書く
#日本画・浮世絵
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...
まだコメントはありません