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「女性日本画家たちの戦中・戦後 木下春、小畠鼎子、谷口富美枝、藤田妙子」
「女性日本画家たちの戦中・戦後 木下春、小畠鼎子、谷口富美枝、藤田妙子」
実践女子大学渋谷キャンパス
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アーティスト
木下春、小畠鼎子、谷口富美枝、藤田妙子
今回取り上げる木下春(1892-1973)、小畠鼎子(1898-1964)、谷口富美枝(1910-2001)、藤田妙子(1916-2001)の4人の間に直接の関係はほとんど無く、年齢も木下、小畠と谷口、藤田とでは10年以上離れています。木下は前田青邨に師事し、再興日本美術院展に戦後まで出品を続けました。小畠と谷口は川端龍子に師事し、龍子が院展を去って1929(昭和4)年に青龍社を立ち上げると、小畠は35年間休まず青龍展に出品を続けました。藤田は、青龍社を除名された福田豊四郎が吉岡堅二と1938(昭和13)年に立ち上げた団体、新美術人協会に出品しました。昭和期に入り、日本画表現の革新が次々と求められていましたが、4人もその渦中で探求を続けていました。
木下の《覚山尼》、小畠の《突進》の緊迫感、藤田作品の圧倒するような存在感からは、戦時下で描くことの厳しさが伝わり、青龍社を離れた谷口の復古的な小品や能への傾倒からは、戦時体制の中で保とうとした個人の思いが伝わります。
木下や谷口の展覧会出品作の多くは所在不明で、戦後幼児教育に転じた藤田は作品自体が少なく、今回の展示では4人の画業のほんの一部しか示すことができませんが、小畠を除けばほとんどの作品が都内初公開となります。ぜひご高覧ください。
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スケジュール
2025年9月27日(土)〜2025年11月22日(土)
開館情報
時間
10:30 〜 17:00
休館日
日曜日
9月28日は開館
入場料
無料
会場
実践女子大学渋谷キャンパス
https://www.jissen.ac.jp/
住所
〒150-8538 東京都渋谷区東1-1-49
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アクセス
JR渋谷駅新南口より徒歩10分、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B1出口より徒歩12分
電話番号
03-6450-6817
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