「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」グッズ売り場より
神戸市立博物館で「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が開催される。会期は9月20日から2026年2月1日まで。
本展の見どころは、日本で数十年ぶりに公開されるクレラー=ミュラー美術館所蔵の名品の数々だ。同館は約90点の油彩画と約180点の素描からなる、世界で2番目に大きいゴッホ作品のコレクションを収蔵・展示しており、今回はその一部が紹介される。神戸の開催を経て、福島県立美術館(2026年2月21日~5月10日)、上野の森美術館(2026年5月29日~8月12日)に巡回予定。
充実したグッズのラインアップも本展の見どころのひとつ。ここでは開幕に先立って、展覧会オリジナルグッズのなかから編集部が気になったアイテムを紹介する。
かわいいミッフィーのぬいぐるみは3つの異なったデザインで展開。どれを選ぶか迷ってしまう魅力で、思わず全種類欲しくなる。「ビーチツリー」は4180円(税込)、「ファン・ゴッホ」は4400円(税込)、「夜のカフェテラス」は6380円(税込)。
ゴッホの名作《夜のカフェテラス》がプリントされた衣装のミッフィーがキーチェーンとしても登場。価格は3850円(税込)。
一見すると不思議、二度見すると恋に落ちるかわいさのゴッホ型ポーチ。肌触りも良く、癒しアイテムとしても活躍しそうだ。価格は2420円(税込)。
毎日の料理を特別な時間に変え、キッチンをゴッホの鮮やかな色で変身させるミトンは2種類で展開。価格は各3300円(税込)。
ゴッホが描いたカフェスタッフになりきれる? 料理や掃除も楽しくなりそうなカフェエプロンは6930円(税込)、大きめのエプロンは12100円(税込)。
お菓子部門でおすすめしたいのは、米粉で作ったアーモンドのせミルク風味クッキー(7個入り)。缶は食べ終わった後も小物入れとして長く愛用できる実用性が嬉しい。価格は1944円(税込)。
数十年ぶりに来日する《夜のカフェテラス》と《アルルの跳ね橋》がモチーフになっているブックカバー。まさにいましか手に入らない特別な記念品。価格は各3300円(税込)。
同じく《夜のカフェテラス》がデザインされたクッションカバーは、日常空間を一気にアート空間に変身させてくれる。価格は6600円(税込)。
トートバッグやポーチがたくさん用意されているなか、編集部のおすすめはクリアポーチ。中身が見える実用性と美しさを両立したアイテムだ。価格は1980円(税込)。
少し大きめのヘアクリップは2種類で登場。いつものヘアスタイルに上品なアクセントを。価格は3300円(税込)。