公開日:2026年1月23日

TODA BUILDINGのパブリックアートプログラム「APK PUBLIC」第2弾が6月開始。手塚愛子、藤倉麻子、渡辺志桜里の新作を展示

キュレーターは藪前知子。2027年11月までを予定

「APK PUBLIC Vol.2」キーヴィジュアル

「未完の都市:The Becoming City」をコンセプトに、ビル共用部に展示

東京・京橋のTODA BUILDINGによるパブリックアートプログラムの第2弾「APK PUBLIC Vol.2」が、6月から開催される。

「APK PUBLIC」は、新進アーティストやキュレーターによる都市の風景を担う大規模な作品発表の場として、TODA BUILDINGの共用部を活用し、更新性のあるパブリックアートを展開するプログラム。

TODA BUILDING

第2弾では、キュレーターを東京都現代美術館学芸員の藪前知子が担当。「未完の都市:The Becoming City」をコンセプトに、手塚愛子、藤倉麻子、渡辺志桜里の3作家の作品をビルの広場、1階エントランスロビー、2階回廊などの共用スペースに展示する。政治や資本、物流、社会的欲望、歴史的な因果など、都市空間を生成させる様々な要素を可視化し、作家たちの新作によって、都市とは何かを問い、そのイメージを再解釈するものになるという。展示期間は2027年11月までの約1年半を予定している。

手塚愛子 迎賓館(織り途中・明治から令和へ) 2025 綴織、綿、レーヨン、木製の杼 資料提供:大阪歴史博物館、藤本壮介建築設計事務所 制作・協賛:川島織物セルコン 撮影:守屋友樹
藤倉麻子 インパクトトラッカー、遠浅 2023 映像 © Asako Fujikura
渡辺志桜里 sans room 2025 mixed media 「宿 / Syuku」展示風景 撮影:加藤健

なお、現在開催中の第1弾は2024年11月のTODA BUILDING開業時に展示を開始し、3月2日に終了予定。キュレーターを飯田志保子が務め、参加アーティストには小野澤峻、野田幸江、毛利悠子、持田敦子が名を連ねた。

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