公開日:2026年3月3日

今秋開幕の国際美術展「TOKYO ATLAS」が参加アーティストを発表。草間彌生らの作品が台場・青海エリアの都市空間に現れる

会期は10月10日〜12月20日。建畠晢、三木あき子がアーティスティックディレクターを務める。

草間彌生 宇宙へ行って見た愛の花束 2021 「Yayoi Kusama:A Retrospective」(グロピウス・バウ、ベルリン、ドイツ、2021) 展示風景

東京都が主催する芸術祭の一環として実施される美術展

今秋開幕する国際美術展「TOKYO ATLAS」の主要会場ならびに参加アーティストの一部が発表された。会期は10月10日〜12月20日。アーティスティックディレクターを建畠晢(詩人、美術評論家)、三木あき子(キュレーター、直島新美術館館長)が務める

左から、アーティスティック・ディレクターの建畠晢、三木あき子 Photo:KITAJIMA Akira

本展は、東京都が主催する「国際文化芸術祭」の一環として実施される美術展。2025年10月〜12月に予定されていた「東京お台場トリエンナーレ2025」の準備を引き継ぎ、青柳正規が実行委員長を務めている。

今回発表されたのは台場・青海エリアを中心に実施される展示プログラムと、一部の参加アーティスト。多彩なアートのプロジェクトを美術館などの専用施設に囲い込むのではなく、あえて日常生活が営まれている都市空間の中に挿入し、街の光景と一体化させることを試みる。ここでは、会場・エリア別に現時点で予定されている展示の見どころを紹介したい。

台場公園