公開日:2026年3月2日

3月スタートのおすすめ展覧会26選:モネ、長沢蘆雪の子犬、チュルリョーニス、竹久夢二、北斎など【2026年版】

東京、新潟、石川、京都、大阪、兵庫、広島、福岡など、全国の美術館で2026年3月に開幕する展覧会を紹介!

2026年3月開幕のおすすめ展覧会を全国からピックアップ。気になる展覧会はウェブ版でのログインTABアプリでブックマークがおすすめ。開幕と閉幕間近はメールでお知らせします。

  1. ◎ 東京
  2. 【東京】「うたう仲條 おどる仲條 ―文字と画と、資生堂と」(資生堂ギャラリー)
  3. 【東京】「生誕100周年記念 安野光雅展」(PLAY! MUSEUM)
  4. 【東京】「焼絵 茶色の珍事」(板橋区立美術館)
  5. 【東京】「長沢蘆雪」(府中市美術館)
  6. 【東京】「SORAYAMA 光・透明・反射 -TOKYO-」(CREATIVE MUSEUM TOKYO)
  7. 【東京】「現代美術の展望ー新しい平面の作家たち VOCA展2026」(上野の森美術館)
  8. 【東京】「下村観山展」(東京国立近代美術館)
  9. 【東京】「W.ユージン・スミスとニューヨークロフトの時代」(東京都写真美術館)
  10. 【東京】「動き出す妖怪展 TOKYO ~Imagination of Japan~」(寺田倉庫G1ビル)
  11. 【東京】「チュルリョーニス展 内なる星図」(国立西洋美術館)
  12. 【東京】「NHK日曜美術館50年展」(東京藝術大学 大学美術館・陳列館)
  13. 【東京】「北斎 冨嶽三十六景 井内コレクションより」(国立西洋美術館)
  14. ◎ 全国
  15. 【神奈川】「内間安瑆・俊子展 色を織り、記憶を紡ぐ」(神奈川県立近代美術館 葉山)
  16. 【神奈川】「生誕100年 昭和を生きた画家 牧野邦夫 -その魂の召喚-」(茅ヶ崎市美術館)
  17. 【新潟】「描く人、安彦良和」(新潟県立近代美術館)
  18. 【石川】「ルネ・ラリック展 -ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術-」(国立工芸館)
  19. 【京都】「開館30周年記念 没後100年 クロード・モネ」(アサヒグループ大山崎山荘美術館)
  20. 【京都】「⻄洋絵画400年の旅―珠⽟の東京富⼠美術館コレクション」(京都市京セラ美術館)
  21. 【京都】「モダン都市生活と竹久夢二―川西英コレクション」(京都国立近代美術館)
  22. 【大阪】「生誕185年 ルノワール展」(山王美術館)
  23. 【大阪】「中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」(国立国際美術館)
  24. 【大阪】「没後50年 髙島野十郎展」(大阪中之島美術館)
  25. 【兵庫】「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」(兵庫県立美術館)
  26. 【広島】「フィンランド スピリット サウナ」(広島市現代美術館)
  27. 【福岡】「北九州が生んだ漫画家たち ―七色のマンガ術―」(北九州市漫画ミュージアム)
  28. 【長崎】「田中達也展 みたてのくみたて」(長崎県美術館)

◎ 東京

【東京】「うたう仲條 おどる仲條 ―文字と画と、資生堂と」(資生堂ギャラリー)

資生堂の企業文化誌『花椿』やポスター、パッケージを通して、仲條正義(1933〜2021)が作り上げた「企業の顔」を再検証する展覧会。未公開原画を含む約200点を手がかりに、手描きの線、余白、言葉の配置が生む独特のリズムが、いかに資生堂の文化をかたち作ってきたかが浮かび上がる。銀座・資生堂ギャラリーで、広告やデザインの枠を越えた仲條の仕事を、視覚の編集力という観点から読み解く機会となる。ニュースはこちら

会場:資生堂ギャラリー
会期:3月3日〜6月28日

【東京】「生誕100周年記念 安野光雅展」(PLAY! MUSEUM)

絵本作家・画家の安野光雅(1926〜2020)の生誕100周年にあわせ、代表作の絵本原画約130点を軸に安野ワールドを体感する回顧展。『旅の絵本』の風景を拡大した空間に入り込む体験型展示や、テーマ別に一枚絵として味わう絵画館など、原画の緻密さと空想の仕掛けをともに引き出す構成が特徴だ。

会場:PLAY! MUSEUM
会期:3月4日〜5月10日

【東京】「焼絵 茶色の珍事」(板橋区立美術館)

焼絵は紙や絹に熱した鉄筆やこてを当て、線描・点描・濃淡までを水墨画のように操る技法。江戸後期の歌文集に非常に珍しいと記されたほど、当時から稀な表現だったという。茶色一色で派手さとは無縁なのに、見れば見るほど滋味が増して、じわりと心に焼きつく。本展はこうした焼絵をまとまったかたちで見られる貴重な機会となる。

会場:板橋区立美術館
会期:3月7日〜4月12日

【東京】「長沢蘆雪」(府中市美術館)

18世紀後半の京都で活躍した長沢蘆雪は、奇想と確かな技量を併せ持つ画家として知られる。幻想的な風景や愛嬌ある動物、緻密な写実から、型にはまらない奔放な表現まで、その作風は幅広い。 本展は、禅や仏教思想との関わりも含め、蘆雪の画業を多角的に紹介する東京初の大規模な回顧展となる。ニュースはこちら

会場:府中市美術館
会期:3月14日〜5月10日

【東京】「SORAYAMA 光・透明・反射 -TOKYO-」(CREATIVE MUSEUM TOKYO)

空山基による過去最大規模の回顧展が、京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催される。1970年代後半の初期ロボット作品から、AIBOの原画、音楽ジャケットなどの代表作、近年の絵画・彫刻・映像インスタレーションまで、半世紀にわたる制作の歩みをたどる。光・透明・反射という一貫した関心を軸に、身体性やテクノロジー、未来像をめぐる空山の世界を、会場全体で体感できる。詳細はニュースをチェック

会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO
会期:3月14日〜5月31日

【東京】「現代美術の展望ー新しい平面の作家たち VOCA展2026」(上野の森美術館)

VOCAは1994年から続く、平面の最前線を毎年更新してきた若手支援の展覧会。全国の推薦委員が選び抜いた24人の新作が一堂に会し、絵画をはじめとする平面がいまどこまで広がり得るのかを、作品そのもので突きつける。2026年のVOCA賞は戸田沙也加、奨励賞はソー・ソウエンと寺田健人、佳作賞は加藤千晶と倉敷安耶が受賞した。ニュースはこちら。

会場:上野の森美術館
会期:3月14日〜3月29日

【東京】「下村観山展」(東京国立近代美術館)

下村観山の画業を関東圏で13年ぶりに振り返る大規模回顧展。橋本雅邦に学び、岡倉天心のもとで日本美術院の創設に関わった観山は、古画研究や海外経験を通して、日本画に新たな表現を切り拓いた。本展では《木の間の秋》《小倉山》《弱法師》などの代表作を中心に、その制作の歩みと近代日本美術における位置づけを見つめ直す。ニュースはこちら。

会場:東京国立近代美術館
会期:3月17日〜5月10日

【東京】「W.ユージン・スミスとニューヨークロフトの時代」(東京都写真美術館)

W. ユージン・スミスは、第二次世界大戦下の取材や『ライフ』誌での活動を通じて、報道写真に深い物語性をもたらした写真家である。1950年代以降はニューヨークの「ロフト」を拠点に、音楽家や芸術家たちとの交流を写し取り、写真の表現領域を大きく広げた。本展では「ロフトの時代」を軸に、報道と芸術のあいだを往還したスミスの仕事に焦点を当てる。

会場:東京都写真美術館
会期:3月17日〜6月7日

【東京】「動き出す妖怪展 TOKYO ~Imagination of Japan~」(寺田倉庫G1ビル)

江戸の妖怪画や浮世絵に宿る怪のイメージを、映像と立体で再構成した体感型の展覧会。貴重な資料を手がかりに、楽しみながら日本の文化史と視覚表現の豊かさをたどる。妖怪を怖いだけで終わらせず、想像力をかき立てる装置として現代の鑑賞体験へとつなげる。詳細はニュースをチェック

会場:寺田倉庫G1ビル
会期:3月27日〜6月28日

【東京】「チュルリョーニス展 内なる星図」(国立西洋美術館)

リトアニアを代表する芸術家ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニスの、日本では34年ぶりとなる回顧展。国立M. K. チュルリョーニス美術館所蔵の主要作品約80点を中心に、精神世界や宇宙への憧憬に満ちた絵画とグラフィック作品が集結。本展は代表作《レックス(王)》の日本初公開に加え、音楽と絵画を往還した独自の表現にも光を当て、その多面的な創作の広がりに触れる機会となる。ニュースはこちら。

会場:国立西洋美術館
会期:3月28日〜6月14日

【東京】「NHK日曜美術館50年展」(東京藝術大学 大学美術館・陳列館)

1976年の放送開始以来、2500回を超えて続いてきたNHK「日曜美術館」。放送50年を迎える節目に、番組とともに歩んできた“美”を振り返る展覧会を開催する。番組に登場してきた名作・名品約100点をはじめ、出演者の言葉や高精細映像も交えながら、「日曜美術館」が紡いできた時間と美の広がりをたどる。詳細はニュースをチェック

会場:東京藝術大学 大学美術館・陳列館
会期:3月28日〜6月21日

【東京】「北斎 冨嶽三十六景 井内コレクションより」(国立西洋美術館)

国立西洋美術館に2024年に寄託された井内コレクションの北斎《冨嶽三十六景》(1830~33頃)を初披露する企画展。 シリーズ全46図を一挙に見せることで、富士をめぐる視線のバリエーション、構図の大胆さ、天候や光の気配、庶民の暮らしのスケール感が浮かび上がる。 人気作《神奈川沖浪裏》の別摺り(異なる刷り)も加わり、同じ図が違って見える版画ならではの面白さまで掘り下げる。

会期:国立西洋美術館
会場:3月28日〜6月14日

◎ 全国

【神奈川】「内間安瑆・俊子展 色を織り、記憶を紡ぐ」(神奈川県立近代美術館 葉山)

沖縄からアメリカへ渡った両親のもとに生まれ、戦後は木版で独自の色面織りを編み上げた内間安瑆と、デモクラート美術家協会を経て詩情あるコラージュや箱型アッサンブラージュへ踏み込んだ内間俊子。本展はふたりの創作を並走させて全面的に読み直す。 さらに、イサム・ノグチら関連作家も射程に入れ、日米のネットワークを編み直したふたりの仕事そのものを、戦後美術の新しい断面として提示する。

会場:神奈川県立近代美術館 葉山
会期:3月7日〜5月31日

【神奈川】「生誕100年 昭和を生きた画家 牧野邦夫 -その魂の召喚-」(茅ヶ崎市美術館)

昭和を生きた画家・牧野邦夫の仕事を、生誕100年の節目に見渡す回顧展。これまで美術館にほとんど収蔵されず、個人コレクターのもとに秘蔵されてきた作品が一堂に会する貴重な機会となる。モダニズムとは別の速度で愚直に描かれた絵が、いまの目にどう映るのかを確かめてほしい。

会場:茅ヶ崎市美術館
会期:3月31日〜6月7日

【新潟】「描く人、安彦良和」(新潟県立近代美術館)

『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインおよびアニメーションディレクターを務め、『アリオン』『巨神ゴーグ』などのアニメ監督としても活躍してきた安彦良和。さらに、『王道の狗』『乾と巽―ザバイカル戦記―』といった、日本の古代史・近代史を題材とする歴史漫画でも独自の世界を築いてきた。本展は、安彦良和の約50年にわたる創作活動を振り返る回顧展である。初公開資料を含むアニメ制作時の貴重な資料、カラーイラスト、漫画原稿など800点以上を通して、その表現の魅力と歩みを紹介する。

会場:新潟県立近代美術館
会期:3月7日〜5月24日

【石川】「ルネ・ラリック展 -ガレ、ドームから続く華麗なるフランスの装飾美術-」(国立工芸館)

ルネ・ラリックは、ジュエリーとガラスの両分野で活躍したフランスの工芸作家である。19世紀末から20世紀前半にかけて流行したアール・ヌーヴォー、アール・デコという美術様式のなかで、ラリックは優美な曲線を生かしたジュエリーから、透明感と色彩を備えたガラス作品へと表現の幅を広げた。本展では、国立工芸館に寄託された井内コレクションを中心に、ラリックの代表作を紹介する。あわせて、エミール・ガレやドーム兄弟といった同時代の工芸・デザイン作品も展示し、フランス装飾美術の豊かな広がりを伝える。

会場:国立工芸館
会期:3月20日〜6月14日

【京都】「開館30周年記念 没後100年 クロード・モネ」(アサヒグループ大山崎山荘美術館)

アサヒグループ大山崎山荘美術館は、クロード・モネ没後100年を機に、所蔵するモネ作品全8点を10年ぶりにまとめて公開する。核になるのは《睡蓮》のために安藤忠雄が設計した円形展示室「地中の宝石箱」だ。作品に囲まれるような鑑賞体験そのものが見どころになる。さらに、 《睡蓮》5点に《日本風太鼓橋》ほか3点が会場に並び、モネ晩年の絵画が持つ濃度をシリーズとして楽しめる。「開館30周年記念 山本爲三郎・河井寬次郎没後60年記念 共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」展も同時開催。

会場:アサヒグループ大山崎山荘美術館
会期:3月20日〜2027年4月11日

【京都】「⻄洋絵画400年の旅―珠⽟の東京富⼠美術館コレクション」(京都市京セラ美術館)

東京富士美術館のコレクションから選りすぐりの約80点で、西洋絵画400年をたどる展覧会。神話画・宗教画が高尚とされた時代から、近代に入って主題や表現そのものが更新されていくダイナミズムを、オールドマスターから印象派、近代までの並びで見せる。 モネ、ルノワール、ゴッホ、シャガールといった人気作家に加え、ティントレット、ヴァン・ダイク、クロード・ロランらの名品が集結する。

会場:京都市京セラ美術館
会期:3月20日〜5月24日

【京都】「モダン都市生活と竹久夢二―川西英コレクション」(京都国立近代美術館)

2024年に生誕140年・没後90年を迎えた竹久夢二。近代日本美術を代表する存在として再評価が進むが、同時代には絵葉書や装幀、生活雑貨を通して親しまれた身近な表現者だった。本展では、大衆文化のなかで愛された夢二の仕事を起点に、夢二に強く惹かれた川西英や恩地孝四郎らの作品をあわせて展示する。大正から昭和にかけて描き出された都市生活やモダンな感覚、前衛と遊びの広がりが交差する内容となる。

会場:京都国立近代美術館
会期:3月28日〜6月21日

【大阪】「生誕185年 ルノワール展」(山王美術館)

フランスを代表する画家ピエール=オーギュスト・ルノワールは、肖像や風景、静物、家族、裸婦など幅広い主題を手がけながら、絵画に喜びや美しさを見出し続けた。印象派を出発点としつつ、絵画の伝統にも学び、探究を重ねたその仕事には、温かく愛情に満ちた眼差しが通底している。本展では、生誕185年を記念し、山王美術館コレクション約50点を通して、光と色彩にあふれたルノワールの世界を紹介する。

会場:山王美術館
会期:3月1日〜7月31日

【大阪】「中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」(国立国際美術館)

現代日本を代表する画家・中西夏之の、没後10年にして初となる回顧展。1950年代後半から展開された制作を通して、中西が一貫して問い続けた絵画の在り方に迫る。対象を描くことを目的とせず、具象と抽象のいずれにも収まらないその実践は、「絵はどのように現れるのか」「絵画の成立する場所とは何か」という根源的な思考に貫かれている。本展は、中西の仕事を手がかりに、絵画という営みそのものを問い直す機会を提供する。

会場:国立国際美術館
会期:3月14日〜6月14日

【大阪】「没後50年 髙島野十郎展」(大阪中之島美術館)

蝋燭や月などのモチーフを独特な写実的筆致で描いた作品で知られる、福岡県久留米市出身の洋画家・髙島野十郎(1890〜1975)。没後50年の節目に行われる本展は過去最大規模の回顧展となり、代表作をはじめ、初公開となる作品も含む約150点が展示される。「孤高の画家」と呼ばれていた野十郎の芸術が形成されたルーツを遡り、青年期や滞欧期の作品など、従来の展覧会では大きく取り上げられてこなかった部分にも焦点を当て、その芸術の本質に迫る。

会場:大阪中之島美術館
会期:3月25日〜6月21日

【兵庫】「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」(兵庫県立美術館)

戦後、日本の前衛美術で注目を集めた女性美術家たちの実践は、なぜ十分に語られてこなかったのか。本展は、抽象芸術運動アンフォルメルの受容と、その後「アクション」が評価の中心となっていく過程を背景に、1950〜60年代の女性作家たちの表現にあらためて目を向ける。中嶋泉著『アンチ・アクション』のジェンダー研究の視点を手がかりに、力強さとは異なるかたちで時代に応答した創作のあり方を見直す。本展を企画した3館のキュレーターへのインタビューアーティストの岡田裕子と中嶋泉の対談を公開中。

会場:兵庫県立美術館
会期:3月25日〜5月6日

【広島】「フィンランド スピリット サウナ」(広島市現代美術館)

日本でも定着したサウナ文化の起源は、約2000年前のフィンランドにある。サウナに宿る精霊をもてなせば繁栄がもたらされるという民話がいまも息づくこの地で、サウナは社交の場として発展し、生活文化に深く根付いてきた。本展では、サウナの歴史やその背景にある思想をたどるとともに、アルヴァ・アアルトをはじめとする北欧デザイナーとサウナの関わりを紹介し、その文化的広がりに迫る。

会場:広島市現代美術館
会期:3月14日〜6月28日

【福岡】「北九州が生んだ漫画家たち ―七色のマンガ術―」(北九州市漫画ミュージアム)

北九州ゆかりのマンガ家7人(国友やすゆき、神江里見、関谷ひさし、畑中純、文月今日子、陸奥A子、ムロタニツネ象)を、原稿や資料を通して横断的に紹介する初の大規模収蔵作品展。作風も制作スタイルも異なる7名を7色のマンガ術として並置し、原画だからこそ見える線、コマ割り、筆致のクセが、作家ごとに立ち上がる。

会場:北九州市漫画ミュージアム
会期:3月14日〜5月24日

【長崎】「田中達也展 みたてのくみたて」(長崎県美術館)

国内外で人気を集めるミニチュア作家・田中達也の個展。日用品が別のものに見えてくる"瞬間の快感"を、写真と立体あわせて約160点で味わえる。「HOME」「FORM」「COLOR」など7つのゾーンで発想の回路を可視化し、フォトスポットや新登場の絵本キャラクターも交えて、見るだけでは終わらない参加型の体験へと誘う。

会場:長崎県美術館
会期:3月12日〜4月13日

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