ニュース・記事

韓国の現代アーティスト、イ・ブルの大回顧展がソウルのリウム美術館で開催中。近未来的都市空間で「大きな物語の崩壊」を見つめる

2025年9月20日

国際芸術祭「あいち2025」レポート【愛知県陶磁美術館・瀬戸市のまちなか】陶の街から響く、時間や場所を超えた多様な声

2025年9月14日

血みどろな夏の風物詩を再現! 「幕末土佐の天才絵師 絵金」(六本木・サントリー美術館)開幕レポート

2025年9月9日

「キアフ・ソウル(Kiaf SEOUL)2025」が開幕。韓国アートシーンの歴史と現在が交差する

2025年9月5日

万博の記憶がつなぐ、坂本龍一と大阪。「sakamotocommon OSAKA 1970/2025/大阪/坂本龍一」(VS.)レポート

2025年8月29日

「弓指寛治 不成者 :現代アートが描く義勇軍」(水戸市内原郷土史義勇軍資料館):満州に渡ったひとりの青年の個人史から戦争を見つめる【戦後80年特集】

2025年8月29日

「ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ」(東京都写真美術館)レポート。暗闇に浮かび上がる音と映像、生の断片

2025年8月28日

「日常のコレオ」(東京都現代美術館)開幕レポート。日常に潜む「振付」と、アジアを中心とした国内外30作家による批評的な応答

2025年8月23日

super-KIKIが見た「衣服が語る戦争」展(文化学園服飾博物館)──“着ること”と身体、社会をめぐる政治的な問い【戦後80年特集】

2025年8月21日

「この展覧会によって戦争への抵抗とする」。被爆80年・長崎にある美術館だからできること。「ゴヤからピカソ、そして長崎へ」(長崎県美術館)インタビュー【戦後80年特集】

2025年8月8日

許豊凡(INI)が見た、「ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠」(三菱一号館美術館)。100年以上前の革新から受け取る感性

2025年7月23日

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長崎県美術館で「ゴヤからピカソ、そして長崎へ」が開幕。芸術家が見つめ、表現してきた戦争と原爆のすがた

2025年7月22日

「ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの」(パナソニック汐留美術館)レポート。陶芸と“絵画的表現”の交差するところ

2025年7月11日

Netflix映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』。現実世界に波及する“現象”の面白さ

2025年7月11日

「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が大阪市立美術館で開幕! 死後の評価を築いた家族の情熱と行動に光を当てる

2025年7月7日

「まだまだざわつく日本美術」(サントリー美術館)レポート。ぎゅうぎゅう、らぶらぶ、ちくちく……「心のざわめき」を起点にした日本美術の楽しみ方

2025年7月2日

自ら演じる“虚構”のイメージで、インドの歴史や女性像を問う。プシュパマラ・N展「Dressing Up」が銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開幕

2025年6月27日

「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」(アーティゾン美術館)レポート。土地や歴史を見つめる女性アボリジナル作家たちの“いま”

2025年6月24日

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